養護教諭サポート隊と災害時支援員会の歩み

養護教諭サポート隊と
災害時支援員会の歩み

1.養護教諭サポート隊の結成と歩み
2.災害支援委員会の設立
3.養護教諭サポート隊
支援システム
4.養護教諭サポート隊
支援システム解消

4.養護教諭サポート隊支援システム解消

支援システムの課題
災害時支援委員会で検討を重ねる中で、サポート隊支援システムの課題が浮き彫りになってきました。
【課題】
1.養護教諭研究会が単独で人員を派遣すること
2.学期中の人員派遣が難しいこと
3.急な災害時に、被災地区の理事がすぐに動くことが難しいこと

令和5年10月~12月
「養護教諭として、私たちになにかできることはないだろうか…」
令和5年10月の第4回活動推進委員会において、「災害時支援委員会の今後の在り方について」と題して、災害時支援委員会から提案をしました。現行の養護教諭サポート隊支援システムの課題を周知した上で、今後の在り方について会員の皆様にアンケートを実施しました。

令和6年2月28日
令和5年度福井県養護教諭研究会総会にて、「養護教諭サポート隊支援システムの今後の在り方について」を議事として提案し、賛成多数により可決されました。

支援システムの解消
これにより、今後の災害時支援委員会は以下のように運営していくことが決定しました。
・養護教諭サポート隊支援システムは解消すること
・災害時支援委員会は存続するが、その役割と活動内容は、今後の災害時支援委員会の活動の中で検討していくこと
・令和7年度より、4名体制から3名体制に移行すること

令和6年度以降
今後の災害時支援委員会では、災害発生時に活用できる資料の作成、提供を続けていきます。

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3.養護教諭サポート隊支援システム

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